自転車用のバッグ＆リアキャリア総まとめ！【タイプ、容量、機能別】

自転車で荷物を運ぶときのバッグ類。

一口にバッグと言っても自転車の場合は多岐にわたります。

リュックやメッセンジャーバッグのほか、自転車本体に取り付けるサドルバッグやフレームバッグなど色々と種類があります。

さらにロードバイクやクロスバイクの場合、キャリアやカゴを取り付けて大幅に利便性をアップさせることもできます。

今回は今までご紹介してきたそれらバッグ類＆キャリアの情報を1つにまとめてみました。

ロードバイク＆クロスバイクで荷物をどう運べばいいかわからない！という人はまずこちらを一通りチェックしてみてください！

１．体に身につけるタイプのバッグ類まとめ

まず一番最初にご紹介するのは身につけるタイプのバッグ類です。

自転車に限らず普段使いにもでき汎用性も高いアイテムですが、特にロードバイクやクロスバイクに乗って自転車通勤をする際に扱いやすい物を集めてみました。

自転車に乗っていてもずり落ちることなく、汗をかいてもなるべく快適に過ごせる。そんな物を中心にチョイスしています。

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さらにスーツ必須の職場で自転車通勤をする場合に重宝するのが、スーツにシワを付けること無く自転車で運ぶことができるガーメントバッグです。

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２．自転車本体に取り付けるバッグ類まとめ

次にサドルバッグやフレームバッグといった自転車本体に取り付けるバッグ類です。

こちらは機能やデザイン別にまとめています。

リュックやメッセンジャーバッグに比べると容量面では劣りますが、直接身につける必要が無いので身軽です。

汗をかく夏場は特にそのありがたみが身に染みるでしょう。

また、財布やスマホ、タオルなどちょっとした小物だけ持ってでかけたい場合にも重宝しますね。

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さらに基本的なツール類や小物を入れるのにおすすめなのが『ツールボトル』と呼ばれるボトル状の小物入れです。

ボトルケージと組み合わせることで、バッグが無くとも工具類などを常備できるので便利ですよ。

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３．ロードバイク＆クロスバイク用キャリア/カゴまとめ

自転車本体に取り付けると利便性が一気にアップするのがリアキャリアです。

後ろに荷物をくくりつけることができるのでゴムバンドやゴムネットとセットで使うとかなりの量の荷物を積むことができます。

さらにカゴを組み合わせるとももはや敵なし。

クロスバイクはともかくロードバイクの場合は邪道とも言えますが、一度試してみるとその便利さには代えがたいはずです。

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まとめ

いかがでしょうか。

思った以上に色々なものがあって迷ってしまったかもしれません。

とりあえず個人的に一番オススメな方法は以下のような組み合わせですね。

これだけあれば殆どの場合困ることはないでしょう。

何もはじめから全部揃える必要はありません。用途に応じて増やしていけば良いと思います。

参考にしてみてくださいね。