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自宅保管できない!ロードバイクはマンションの駐輪場に停められる?

自宅保管できない!ロードバイクはマンションの駐輪場に停められる?

ロードバイクといえば高級自転車の代名詞なので盗難という問題がついて回ります。

よく芸能人が高級ロードバイクに乗っていて盗難にあったという話題を聞きますよね。

一軒家の場合はどうにかなりますが、マンションやアパートの場合どうやって安全に保管するか頭を悩ませることになります。

マンションでロードバイクを保管する場合、室内、つまり部屋の中に持ち込んで保管するのが原則と言われています。

が、家族持ちだとそれはなかなかハードルが高いですし、部屋が狭い、汚れるといった問題もあります。

それに持ち運びも面倒だし、エレベータに乗せるのは規約でNG、という場合もあるでしょう。

そんなわけで、マンション(アパート)住まいだけど、ロードバイクをどうしても自宅で保管できない(したくない)人向けに対策をまとめてみました。

ちなみに僕は都内でマンション暮らしですが今のロードバイクは購入したときから10年近くずーと外に停めてますし一度も盗難やイタズラ似合ったことはありません。

ロードバイクは駐輪場で保管できる

最初に結論を言うと、ロードバイクをマンションの駐輪場に保管することは現実的には可能です。

前述のとおり、僕は今のロードバイクを購入したときからずっと自宅保管はしていません。

そもそも部屋で保管するという考えがなかったので当初から当然のように外で保管していました。

ただ、これは正直運が良かった部分もありますし現実としてロードバイクが盗難にあいやすいのは確かです。

なので駐輪場で保管できるか?と言われれば「YES」となりますが、絶対に安全か?と言われれば「NO」でしょう。

ただ、色々と対策を取ることで盗難やいたずらの可能性をへらすことはできるのは確かです。

今回はそのあたりのテクニックをご紹介します。

駐輪場保管で諦めなければならないこと

駐輪場で保管するにあたって、いくつか諦めなければならないことがあります。

それは「ハイクラスのロードバイクに乗らない(乗れない)」「多少の傷や汚れはさけられない」「簡単に取り外せるパーツはつけっぱなしにできない」という3点です。

ハイクラスのロードバイクには乗らない

そもそもハイクラスのロードバイクに乗っていてマンションの駐輪場に停めようと考える人はいないと思いますが、室外に保管するのであれば前提としてある程度安価な価格帯のロードバイクにしておくべきです。

せいぜいトータル15万クラスまでのものですね。(僕のロードバイクはエントリークラスなのでアンダー10万です)

なぜこの値段かというと、マンションやアパートなどの共用の駐輪場に停められている自転車の価格帯としてこのあたりが限界ラインだからです。

「え?そんな高級自転車停まってるのみたことないけど。。。」という人もいるかも知れませんね。

しかし、よく子連れのお母さんが乗っている電動アシスト自転車、アレが実は10万~15万程度でまさにこの価格帯なんです。

Panasonicギュット 価格表

<photo by Panasonic>クリックで拡大

結構普通にあちこちで停まっていますが、実はロードバイク並に高いんですよね。。。。

このレベルの価格帯の自転車が盗難に合う場合、ちょっとそこまで足として借りるという目的ではなく転売や海外に横流しするなど金銭目的の犯行です。

つまり15万円クラスくらいまでの価格帯であれば、駐輪場に並んでいても相対的にそこまで目立たない、ということになります。

ロードバイクの盗難は【金銭目的の窃盗犯に対していかに目をつけられないか】ということがポイントになるのでギリギリのラインで抑えましょう、ということです。

もちろん、15万以下なら安心というわけでは全く無くて、周りの自転車が安物ばかりなら5万円くらいのロードバイクでも目をつけられる事はありえますし、あくまでも相対的な確率論の話です。

ですが一つの基準にはなると思います。

多少の傷や汚れは避けられない

室外保管である以上汚れや傷は避けられない点でもありますが、駐輪場の場合どうしても他の自転車にぶつかる、ぶつけられるという問題があります。

いくら自分が丁寧に扱っても、周りに自転車を止めている人はお構いなしです。

子供用の自転車が近くにあれば容赦なくぶつけられてしまいます。

また、タイヤを差し込んで止めるようなサイクルラックタイプの駐輪場の場合、どうしても左右に倒れやすいので隣の自転車と干渉してしまいます。

<photo by fudosan.jnsinc.co.jp>

<photo by fudosan.jnsinc.co.jp>

さすがにフレームが歪むような衝撃を受けることは今までありませんが、サドルバッグがへこんだり車体に小さな擦り傷ができたり、といったことは普通にありえます。

このような場合に都度クレームを入れるのは現実的ではないので、ある程度諦めるしかないでしょう。

簡単に取り外しできるパーツはつけっぱなしにできない

サイクルコンピューターやライト(フロント/リア)といった比較的取り外ししやすい小物類(特に電子機器)をそのままつけっぱなしにするのは厳禁です。

理由は言うまでもなく盗難される可能性が高いからです。

それだけでなく屋外の場合、紫外線や風雨による劣化の影響もバカになりません。

これらのアイテムは駐輪場に付けたままにせず取り外して自宅に持ち帰りましょう。

特にライト類は安物でも盗難されやすいので忘れずに。

多少の手間はあるものの最低限これは守ったほうがよいです。

僕も自転車通勤時代から毎回ライトは取り外して持ち帰っていました。

ロードバイクを駐輪場保管するための心得

ではこれらをクリアした上で実際に駐輪場で保管するための心得をまとめてみます。

改めてカギを選ぶ

外に停める以上、絶対に盗難にあうことは死守しなければなりません。

その際に最も重要になるのはもちろんカギ選びです。

¥1,000~¥2,000程度のカギでははっきり言って気休めにしかなりません。

最低限¥5,000くらいからと考えてください。

カギは基本的に堅牢性と値段と重さが全て比例するので、強力なカギは高いだけでなく持ち運びも困難です。

外出先でも使える携帯性を意識するか、いっそのこと自宅用と外出用でカギを分けるかの2択ですね。

お金はかかりますが後者の方がより安全でしょう。

つまり重くて持ち運びにくいが強力な自宅用のカギ外出時に外で一時的に駐車する際に使うカギを分けることです。

いずれにせよ重要なポイントとなるのが、カギは必ず地球ロックをかけるということです。

ロードバイクは軽いので本体だけにカギをかけても本体ごと担いで持っていかれてしまうので全く意味がありません。

必ず、絶対に、柱やラック本体など固定されたモノと自転車をつなぐようにロックしてください。

おすすめのカギはこちらでもまとめていますので参考にしてみてください。

自転車通勤に欠かせないカギの選び方を紹介!おすすめの鍵はコレ一択 自転車通勤に欠かせないカギの選び方を紹介!おすすめの鍵はコレ一択 盗難&イタズラ対策に効果絶大! 自転車用おすすめ防犯アラーム特集 盗難&イタズラ対策に効果絶大!自転車用おすすめアラーム特集

周辺治安を調査する

自宅周辺の治安は非常に重要です。

もしあなたの家が、繁華街近くのマンションやアパートであれば残念ですが室外保管は諦めたほうが無難です。

特に飲み屋街や若者が多く集まるような地域だと盗難だけでなくイタズラによる被害があとをたたず、ストレスを溜めるだけの結果になってしまいます。

同様に駅近の物件もやはりどうしても危険性は高くなりますね。(足代わりの盗難の確率があがります)

また、同じマンション内に停まっている他の自転車もチェックしてください。

駐輪場での自転車の置き方が雑、壊れた自転車が放置されている、かごにゴミが入った自転車が放置されている、こんな場合は危険です。

割れ窓理論(建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊されるという社会学の考え方)によりイタズラや盗難の可能性が無駄に上がります。

経験上、ひとり暮らし用のマンションよりも、家族連れが多く住んでいるようなマンションの方が全体的に駐輪場のマナーは良い傾向があります。

駐輪場が荒れ放題の場合、可能であれば管理会社に相談するなどしてみましょう。

実際にそれで改善された例もあります。

外から見えない、目立たせないように

ロードバイクの盗難を避ける最も確実な方法は「窃盗犯に見つからない」ことです。

先程も言ったようにロードバイクの盗難は金銭目的の窃盗犯による犯行が多いです。

そのため、いかに目をつけられないかが非常に重要になります。

駐輪場が屋外にあるよりも建物内にあったほうが安心ですし、道路に面した場所よりも道路から見えづらい敷地内の奥まった場所の方がより安全です。

また、自転車そのものの見た目を変えて「高価なロードバイクであることを悟らせない」という方法もあります。

特に自転車通勤用として使う場合にはおすすめの方法ですが、興味がある方はこちらを見てみてください。

実用性抜群!ロードバイクを通勤仕様にカスタムして盗難の心配を減らそう 実用性抜群!ロードバイクを通勤仕様にカスタムして盗難の心配を減らそう

僕の場合、今まで盗難にあっていないのはおそらくこれが非常に効果的だったと考えています。

ただし、見た目は劇的にダサくなるのでおしゃれにロードバイクを楽しみたい、という場合には全くオススメできませんが。。。

もしたまにしか乗らないということであれば自転車用のカバーも検討してみてください。

駐輪場が屋外の場合に特に高い効果を発揮します。

カバーの取り外しにどうしても手間がかかりますが、ロードバイクに乗るのが週1回程度の頻度であれば許容できるレベルだと思います。

駐輪場以外の場所に停められないか?を考える

もう一つの考え方として、自宅マンションの駐輪場以外の場所に停めることができないか?という点も考慮してみてください。

自宅近くにより整備された駐輪場がないか、ガレージを借りれないか、他に室内駐車場を契約してたら車の後ろに隠すように停められないか、と言った点です。

いずれもハードルは高いと言わざるを得ませんが探して見る価値はあります。

意外と近くに安く安全にロードバイクを停めることができる方法があるかもしれません。

ちなみに僕の場合、ロードバイク購入当時に住んでいたマンションは駐輪場は屋外でしたがバイク置き場&駐車場が地下にありました。

そこで大家さんに相談し、月1000円と格安で特別に地下駐車場の一角にロードバイクを置かせてもらっていました。

雨風を防げる上に外から目立たず、しかも広いので各種整備も可能、とかなり恵まれた環境でした。

おかげで安全にロードバイクを室外保管できたのです。

大家さんも人なので交渉によってどうにかなる場合もあります。

過去に近くの別のマンションやビルの一角に停めさせてもらっているという事例もきいたことがあるので諦めずにチャレンジしてみましょう。

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盗難保険を検討する

盗難を防ぐのではなく、盗難された際にダメージを減らすための方法として盗難保険に加入するという考え方もありです。

いざとなったら保険でロードバイクの代金がカバーできるのであれば、心理的な不安も減りますよね。

月々数千円程度の保険料でパーツ類も含めた購入金額全額がカバーされる保険もあるので、駐輪場代と考えれば金銭的な負担としても大差なかったりします。

もちろん保険が降りるときの手続きや新しい自転車や各種パーツを買い換える手間などがあるので決してプラマイゼロではありません。

それまで手間をかけてカスタムしてきた苦労も水の泡になりますし、なりよりも愛車がなくなるという喪失感を乗り越えなければなりません。

生き物ではないとはいえ、大事な相棒が盗難されるのは許しがたいことですからね。

ただ、いざというときの安心感は大きいので検討して見る価値はあります。

まとめ

というわけで、ロードバイクを自宅の室内で保管できない(したくない)という人に向けて、実際に10年間近くマンションの駐輪場にロードバイクを停め続けている経験からポイントをまとめてみました。

一言でいうといかに目立たせないか、目をつけられないか、がとにかく重要です。

いずれも確実ではないものの、様々なテクニックや注意点を重ねていくことで盗難、イタズラの危険性をグッと減らすことができます。

ロードバイクの保管場所に困っている人は是非参考にしてみてください。

ただ、これを見てもやっぱり自宅で室内保管したほういいな、と思った人はこちらも参考にしてみてくださいね。

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