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日焼け防止におすすめ!夏も涼しいパールイズミのuvフェイスカバーレビュー

日焼け防止におすすめ!夏も涼しいパールイズミのuvフェイスカバーレビュー

夏に向けて日焼け防止のためフェイスカバーを購入しました。

今回買ったのはパールイズミの『uvフェイスカバー』

日差しをカットしつつそのまま手軽に飲み物も飲める仕様で、春~秋のサイクリングにピッタリ。早速詳細をレビューしちゃいます!

こんな人におすすめ
  • 日焼け防止しつつ飲み物が飲めるフェイスカバーがほしい
  • 夏場でも暑くないクールで快適なフェイスカバーがほしい
  • 品質重視!高品質で長く使えるフェイスカバーがほしい
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【パールイズミ】uvフェイスカバーの基本スペック

パールイズミuvフェイスカバー

<出典:パールイズミ>

パールイズミから販売されているサイクリング用のフェイスカバーで、その名の通りuvカット機能がついています。

最大の特徴は口元が開閉する仕組みで、これがあることで水分補給も手軽にできるようになっています。

<製品説明>

目から下を覆って顔の日焼けを防ぐアイテム。ずり下がりを防ぐ耳掛け付き、口元は呼吸がしやすいように開閉します。顔の日焼けはこれを身に着けておけば安心です。ユニセックスタイプ、4段階のサイズ調整機能付き。

ずり下がりを防ぐ、ゴム耳掛け付き
対応顔周り:48-56cm

機能説明
UPF50+(UVカット)日焼けや疲労の原因となる紫外線をカット/UPF値は50+が最高値
肌に何も身に付けていない状態と比べ、その50倍の時間まで日差しを浴びないと同様のレベルまで日焼けしないことを示しています。
吸汗速乾汗を吸い、瞬時に乾かす素材

外見

パッケージはこのような感じです。

ブラックとグレーの2種類がありますが、僕が購入したのはブラック。

全体像はこちら。

ワンポイントとしてパールイズミのアイコンがありますが、それ以外は特に無し。シンプルなデザインです。

吸汗速乾機能を備えた生地は、常に肌触りがサラッとしていて汗をかいてもそれほど気になりません。

※クリックで拡大

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タグには安心のメイドインジャパンの表記が。

サイズ感

横幅の全長は約63cm、縦幅(中央部)は約24cmほどでした。

※クリックで拡大

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ちなみにサイズは1種類のみ(フリーサイズ)です。

裏にはサイズ調整用のボタンが上下2箇所ついています。

上のボタンは後頭部、下のボタンは首の後あたりで止めます。

上のボタンに比べて下のボタンは調整幅が少ないですが、頭のサイズに比べて首のサイズはあまり個人差が無いから、ということでしょうね。

実際に装着してみた画像がこちら。

公式ページの写真モデルは(おそらく)女性の方なので成人男性だとこんな感じですね。

ちゃんと首元までしっかりと覆ってくれます。

ちなみにヘルメット&サングラス無しだとこんな感じ。

なんか怪しい感じですが、、、

耳元にかけるゴム紐がついているのでずり落ちてくることはありません。

使い勝手(良かった点、気になる点)

ではここからは実際の使い勝手についてお伝えしていきましょう。

蒸れや苦しさはなく夏でも暑くない

先程の写真のとおり、ヘルメットをしてあご紐を締めると鼻の上~顎の下までしっかりとフィットします。

そのため、一見『暑そう』『呼吸がしづらそう』という印象を受けますが実際にはそんな事はありません。

通気性がよく薄い生地なので、かなりスピードを出して息切れしていても呼吸がしづらいということもなくマスクのように口元が蒸れて湿ってしまうこともありませんでした。

また、暑さに関しても日差しをカット出来るのと肌触りがよいため、むしろ体感的には涼しく感じます。

正直見た目は結構暑そうに見えますけどね。。。

口元が開閉するのは非常に便利

口元が開閉するデザインはやはり非常に便利ですね。

そのままフェイスカバーの口元をちょっとつまんで持ち上げればすぐに飲み物も飲めます。

慣れてくれば手を使わずにボトルのキャップでフラップをずらすこともできるので片手で水分補給も可能です。

一方で意図せず風でめくれ上がったり、長さが足りなくて口元が露出するということもありません。

これに関してはとても良くできていると思います。

虫が口の中に入るのも防止

サイクリングやジョギングをしている人なら、小さな虫が口の中に入ってきたという経験、一度はあるはずです。

あれホント嫌ですよね。。。

フェイスカバーをしているとたまに口元になにか小さなモノがぶつかるような衝撃を感じることがあり「あ、これフェイスカバーしてなかったら口の中にはいってたわ」と思うこともしばしばです。

暑い時期には虫も多く発生するので、日焼けは気にならないという人でもやはりフェイスカバーはあったほうがよいと感じました。

前述の通り口元が開くデザインですが勝手にめくれ上がることはないので、隙間から虫が侵入してくるということも今の所ありません。

少々値段が高い

製品自体には今のところ大きな不満点は特に無いのですが、唯一気になるのがちょっと値段が高いことです。

Amazonでフェイスカバーを探すと¥1,000以下のアイテムも多数見つかります。

それと比べると、定価約¥4,000という価格は正直高いなと言う印象です。

ただ、口元が開閉する仕組みは非常に珍しいですし、メイド・イン・ジャパンで信頼性の高いパールイズミのアイテムということでまあアリかな、とも思っています。

補足
主にバイク用にとある海外メーカーのフェイスカバーを持っているのですが、耳掛け用のゴムがすぐに伸びてしまったり、後ろを止めるマジックテープが両方同じ面になっていたりと残念な品質でした。

マジックテープが両方同じ凸面になっています。。。

↑マジックテープが両方同じ凸面になっています。。。

数回使ったらゴムが伸び伸び。。。

数回使ったらゴムが伸び伸び。。。

やはりこういう事があるので個人的には多少高くてもしっかりしたメーカーのものをオススメします。

まとめ

というわけでパールイズミのuvフェイスカバーについてレビューしました。

日焼けや虫をシャットアウトしつつ、夏場でも涼しい上に水分補給も手軽にできる。

まさにハイブリットなフェイスカバーです。

サイクリングだけでなく、ランニングやウォーキングにも是非オススメしたい一品です。

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以上、参考になれば幸いです。

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