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【レビュー】fitbit charge4はサイクリング&ダイエットに使えるのか?

日々の睡眠や運動状態といったライフログを取得するトラッカー。

その代表格であるfitbitのcharge4を先日購入し1ヶ月ほど使ってみましたのでレビューしたいと思います。

タイトルにもある通り今回は『フィットネストラッカー』としての面を中心にご紹介します。

特に『charge4はサイクリングやダイエット用のトラッカーとして使えるか?』という観点が中心になります。

基本的なスペックや『ライフログ&スマートウォッチ』としての機能に関するレビューは↓以下の記事をご覧ください。

【レビュー】fitbit charge4を買って1ヶ月。使い勝手をレポするよ! 【レビュー】fitbit charge4を買って1ヶ月。使い勝手をレポするよ!

charge4のサイクリング&ダイエットに使える機能

charge4はライフログ&フィットネストラッカーという扱いなので、運動に関するデータも多数取得することができます。

具体的には以下のようなものがあります。

  • GPSによる走行ログ(マップ、距離、速度、標高など)の検出
  • 心拍データの取得の検出
  • 心拍ゾーンを元にした消費カロリー目安の表示
  • 歩数計
  • 階段で登った段数の検出
  • 日々の運動量のトラッキング
  • 食事や水分量のトラッキング

これらのデータをもとに予め目標を設定することで、達成時のお祝いメッセージやリマインド通知メッセージで知らせてくれる機能もあります。

また、運動の合計時間とそれらを元にした消費カロリーの目安がみられるので、どれだけの強度で運動して結果どれだけのカロリー消費につながったのかを把握できます。

あと、サイクリングには関係ありませんが歩数計および階段を登った段数も記録されるので日常生活の中で運動につながる情報もチェックできるようになっています。

運動時の装着感

実際に自宅での筋トレやサイクリング中につけていますが、運動の時には特に邪魔には感じません。

標準のバンドはシリコン素材なので汗で蒸れるものの計測には影響ありませんし、運動していればそもそも汗だくなのであまり関係ないです。

防水なのでスイミングにも使えますしそのままシャワーも浴びれます。

結構雑に扱っても平気なので、激しい運動でも安心して使えてます。

サイクリング&フィットネスに関する機能

ではこれらの機能は実際に運動、特にサイクリングにおいて使えるか?という点を検証してみました。

GPS走行ログ機能

GPS搭載はcharge4の売りの1つでもあります。

これによりスマホがなくてもサイクリングやランニングの走行ログを収集することができます。

GPSによる走行ログは実際に走ったルートに加えて場所ごとのスピードや標高、そして心拍数データがチェックできる仕組みになっています。

 

これは先日荒川サイクリングロードを走ったときの(一部の)ログです。

後から『あー、ここが一番心拍数が高くなっているからきつかったのか』とか『ここら辺で疲れてスピードが落ちてる』なんてのを見ると楽しいんですよね。

charge4本体でリアルタイムに見ることができるのは各個別のデータ(経過時間、速度、心拍数など)だけです。

マップも含めた総合的なデータを見られるのはあくまでも『スマホアプリを使って後から』なので注意してください。

実際、ロードバイクで走りながら手元を一々チェックするのは面倒すぎるので、もっぱら後で確認する専用ですね。

ランニングやウォーキングの場合はまた違うかもしれませんが。

MEMO
前作のcharge3はスマホと連携することでスマホ側のGPSを使ってログを取ることはできたのですが、スマホを持ち歩かなければならないという問題点がありました。これもランニングやウォーキングの際には身軽になるのでかなり便利なのですが、フレームバッグやスマホホルダーをセットできるサイクリングの場合はあまりメリットには感じられませんね。

心拍ゾーン別状態表示機能

charge4では心拍数に応じた3つの心拍ゾーンというものがあります。

設定時の年令によって変わりますが例えば僕の場合は107~131の脂肪燃焼ゾーン、132~162の有酸素運動ゾーン、163以上のピークゾーンの3つです。

(106以下はいわゆる平常時で特に運動していないとみなされます)

charge4本体でこれらの状態をリアルタイムに確認できるので、それを見ながら自分のペースを調整することで効率的に脂肪燃焼や心肺機能の強化ができます。

このときの心拍数は154をマーク。有酸素運動ゾーンです

↑このときの心拍数は154をマーク。有酸素運動ゾーンです

が、これも実際に使ってみると正直微妙です。

先程も言ったように自転車に乗っている状態でいちいち手元をチェックするって思った以上に面倒なんですよね。

画面を常時点灯にできませんし、そもそも小さくて見づらいのでサイクリング中に頻繁に確認するには向きません。

一応スマホのfitbitアプリを使うことで心拍数を同期してリアルタイム表示することは可能ですが、現在どのゾーンなのか、トータルでゾーン別にどれくらいの時間が経過したのかというのは見れません。

『サイクリング&リアルタイム』という用途には向かないな、という印象でした。

運動通知機能

最初の方でちょっと触れたリマインド機能ですね。

『普段からあまり運動習慣がない』『つい忘れてしまう』という人にはリマインド通知やお祝いメッセージは結構効果的だと思います。

歩数や消費カロリーなど1週間の目標数値を設定しておくと、それに応じて細かく通知してくれるのでやる気を出すという意味では地味に有効なんです。

<お祝いメッセージ画像>

『あ、今日はまだ2000歩しか歩いてなかったのか。じゃあ帰りはちょっと遠回りして帰ろう』とか『頑張って朝運動したら夕方には今日分の目標消費カロリーをクリアしてお祝いメッセージが来た』とか気付くことができます。

これはサイクリングに限らずフィットネス全般に役立つ機能であることは間違いないです。

特に初心者にはありがたい機能ですね。

リラックス機能

良くわからない機能です。笑。

2分と5分の2パターンがあり、画面のガイドに従ってゆっくりと深呼吸することでリラックスできるという話です。

一度試しに使ってみましたが実際にリラックスできたかよくわからなかったですね。。。

おまけ程度の機能と言ってしまって良いレベルです。

日々の運動量のトラッキング

日々の運動を毎日トラッキングしてログとして蓄積するのが、このトラッカーのメインの機能になります。

GPSの走行ログはどちらかというと単発のデータであるのに対し、それ以外の日常の運動ログを残すのがこちらの機能ですね。

特にこれは意識せずともトラッカーをつけていれば勝手にデータを取り続けてくれます。

歩数、消費カロリー、運動量などが一目瞭然です。

目標値を設定しておけばその日毎に達成したかどうかも☆印でわかるようになっています。

↑目標を設定しておくと、、、

毎日の消費カロリーと達成具合

毎日の消費カロリーと達成具合

毎日の移動距離と達成具合

毎日の移動距離と達成具合

毎日の歩数と達成具合

毎日の歩数と達成具合

毎日の階段登った数と達成具合

毎日の階段登った数と達成具合

定期的な運動の目標管理に役立つ機能ですね。

ただ、歩数計と階段を登った数に関しては精度に若干難ありです。

歩数計に関してはペダリングが歩数としてカウントされてしまうので、サイクリングすると歩数がめちゃくちゃ増えてたりします。

ただ、サイクリングをしていない日であればある程度信頼性があるデータが取れるようです。

また、階段を登った数をカウントする機能も反応が変で、ネットで調べてみるとどうも2階登ってようやく1階分と判断する仕組みのようです。

ちょっとクセがありますね。。。

食事や水分摂取量のトラッキング

健康管理には運動による消費カロリーだけでなく、摂取カロリーや水分摂取量も重要です。

fitbitはそういった日々の食事管理なども一緒に記録できます。

こちらは流石に自動で検知はできないので、fitbitのスマホアプリから都度手で入力していくことになります。

それだと正直面倒ですぐにやらなくなってしまうかなと思っていたのですが、これが意外と楽にできるようになっています。

というのも食べたものを入力するだけカロリーや栄養素を自動計算してくれるのですがこれがかなり優秀です。

fitbitアプリ内部の食品データベースが非常に充実していて様々な食品に細かく対応しているんです。

例えば『食パン』と入力すると、こんな感じで沢山候補が出てきます。

上記は一部で、下の方にまだまだたくさんあります。

また、『ポッキー』『うまい棒』といった固有名詞にもバッチリ対応しています。

一度入力すると履歴から簡単に検索できるようになるのである程度毎日同じような食事メニューの場合も入力しやすいです。

このおかげで入力がすごく楽なので、面倒さはかなり軽減されています。

仮に載っていないものがあっても個別にカスタマイズして項目として追加できるので、かなり正確な値を出すことができます。

さらにカロリーだけでなく炭水化物、脂質、タンパク質といった3大栄養素や栄養成分表まで見られるので、個人的には非常に使えると感じています。

特に筋トレのときにはめちゃくちゃ便利ですね。

charge4をサイコンとして使うことは可能なのか?

はっきりいいますがcharge4はサイコンとしては使えません。

先程も言ったようにcharge4本体で確認しようとするといちいち手元をチェックしなければなりませんし、1画面に表示できるデータは1種類だけです。

また、fitbitアプリを使ってスマホで見たとしてもリアルタイムの心拍数は見られるものの、それ以外の必要な情報が表示されません。

↑スピードやマップが表示できない

外部センサーでケイデンスなどを取得してもこのアプリ上で取り込んで表示できませんし、charge4本体で取得してるはずのスピートや標高もありません。

charge4のアプリでリアルタイムで表示できるのはあくまでも心拍数、歩数、距離、カロリー、階段昇降数、そしてゾーン時間だけなんです。

したがってサイコンとしては使うことは当然無理です。

注意
厳密に言うと本当にリアルタイムで表示できるのは心拍数だけです。歩数、距離、カロリーは数秒遅れますし、ゾーン時間に至っては画面更新しない限り表示は変わりません

また、charge4は心拍データを取れるのでそれをスマホアプリをと連携することで、心拍センサーの代わりになるかなと考えていました。

ですがそれも不可能です。

charge4の心拍データはAnt+などに未対応なのでサイコンや他のアプリと連携することはできず、現状はcharge4本体かfitbitの専用アプリでしか確認できないのです。

これもかなり残念な仕様と言えますね。

MEMO
GARMINのトラッカーであればAnt+に対応しているので心拍センサーとして他の機器やアプリで使用可能です。サイクリスト的にはGARMINのほうが魅力的ですね。

【結論】charge4はサイクリングには向かない

結論としてはfitbit charge4はサイクリングには向きません。

エクササイズのメニューとしてはサイクリングも想定されていますが、前述の通り自転車に乗りながらリアルタイムに確認できる情報が少なすぎるためです。

一方で必要な情報が少ないウォーキング等の場合は非常に向いています。

また、リアルタイム性も低いので運動しながら逐一情報をチェックしたいという用途にも向きませんが、ログをためておいて長期的に健康管理したいという目的にはぴったりです。

まあ確かに考えてみればちゃんと『フィットネストラッカー』とうたっているので、本来はそういった使い方をメインとして想定されているものと思われます。

しかし、だとしてもサイクリング向けの機能が貧弱すぎるのは正直想定外でした。

まとめ

というわけでタイトルにある『サイクリング&ダイエットに使えるか』という問に対しては『サイクリングには使えないがダイエットには使える』というのがまとめになります。

フィットネストラッカーとしての面で見れば、自分自身の摂取カロリー&消費カロリーを楽にログとして残せる仕組みになっているcharge4は非常に強力な味方になります。

長く健康的にダイエットしたいという目的であればぴったりなので、なかなか運動が続かないという人にこそ試してもらいたいアイテムです。

是非検討してみてください。

以上、参考になれば幸いです。

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