僕はロードバイクで都内をポタリングしながらいい感じのお店を探すのが最近の趣味です。
そんな中、芝浦にある本格手作り熟成肉のハンバーガーショップ『グッドバイブス』に行ってきました。
例によって徒歩だとややアクセスが悪い立地ですが、そんな場所こそポタリングにぴったり。
早速今回もレポ、しちゃいます！
芝浦グッドバイブスの基本情報
このお店、元々浅草橋の方にあったらしいのですが最近芝浦に引っ越したようです。
いわゆる本格派ハンバーガーショップで、しっかり寝かせた熟成肉を使ったハンバーガーと厚切りのパストラミビーフのハンバーガーが売りですね。
＜photo by goodvibes＞
アクセスはJRの田町駅から徒歩11分と結構離れています。
一応ゆりかもめの芝浦ふ頭駅が最寄り（徒歩6分）ですが、この駅ってほとんど利用する人いないんですよね。。
そんなわけで芝浦って結構高級チックな雰囲気ですが意外と陸の孤島みたいな場所だったりします。
やはり行くならば自転車がおすすめです。
この辺りって東京湾に近いので晴れた日は気持ちいいですよ。
詳細レポ
ではいつものように詳細レポをお伝えします。
グッドバイブスの外観
マンションの一階で直ぐ側に首都高が走っているので、あまり景観はよくないです。
外観はこんな感じ。
そう、この日はちょうどビルの外観工事中だったためかなり残念な見た目になってしまっています。
食べログとかの画像を見ると結構いい感じなんですけどね。。。
テラス席がいくつかあって自転車は店の前に停めておけます。
ちなみにテラス席はペット同伴可みたいです。
また、喫煙もOKとのこと。これは個人的にはマイナスですが。
やはり店の前にロードバイクをとめているため、店内はちょっと怖いのでテラス席で食事することにしました。
アクセスが悪いのでお客さんは地元の人がメインのようですね。
意外と一人で来ている女性が多かったです。
グッドバイブスのハンバーガー
熟成肉ハンバーガーとパストラミビーフハンバーガーで迷いましたが、今回は熟成肉ハンバーガーをチョイスしました。
この日はあまりお腹が減ってなかったのでサイドメニューは無し。
注文したときは他にお客さんもいなかったので数分ほどで来ました。
実際のハンバーガーがこちら。
やはり中のハンバーグがでかいです。
パンも含めて全体的に高さがありますね。
そのまま食べようとすると顎が外れそうになります。
ちゃんと手で持てるような袋がついていますので絶対こちらを利用しましょう。（そのまま食べると肉汁がめっちゃ垂れてくるので）
ちなみにこのパンズにはお店のマークの焼印が押してありました。
早速食べようとしましたが、パンが焼きたてなのかめっちゃ熱くて持てません。。。
少し冷ましてからいざ実食。
うーん、すごい肉肉しいです。
はじめからひき肉を使っているわけじゃなくて、普通の切り落とし肉を細かく切って集めてハンバーグにしてる感じですね。
結構歯ごたえがありサイズも大きいので食べてると顎が疲れてきます。
中は結構レアで赤みがありますが、とりあえずその後お腹を壊したりしなかったので大丈夫でしょう。
見た目ほど味は濃くないのですが、なんかチーズが中に練り込んであるような感じの味付けでした。
たしかに美味しいのですが、どちらかと言うと若者向けですね。おっさんの僕の場合だんだん後半飽きてきました笑
個人的にはもう少ししっかり火を通してもらったほうが好みかな。
あまりお腹が減ってなかったこともあり、1つだけで十分にお腹いっぱいになりました。
若い人だとサイドメニューもあったほうがいいかもですね。
ネックになるのは価格ですかね。。
手作りなので高くなるのは仕方ないですが、一番スタンダードな熟成肉ハンバーガー単品で￥1,090。ダブルにすると￥1,920と結構な価格です。
さすがにマックと比べる気はありませんが、バーガーキングのワッパーの倍額と考えるとちと高いかなという印象です。
ただかなり厚手で食べがいがあるのは間違いないですね。
まとめ
というわけで芝浦ふ頭にあるグッドバイブスのレポをお伝えしました。
ガッツリとしたいわゆるアメリカ系のハンバーガーで、ここまでのボリュームの肉はなかなか味わえないので好きな人にはたまらないと思います。
芝浦付近をポタリングした際によってみてはいかがでしょうか。
店の前に自転車をとめておけるので、テラス席で食事がおすすめですよ。
