自転車通勤者におすすめの最強の副業とは…

ロードバイク用チューブの選び方。自転車通勤向きのチューブとは?

ロードバイク用チューブの選び方。 自転車通勤向きのチューブとは?

自転車通勤で可能な限り避けたい日常的なトラブルの一つがパンクです。

これは耐久性の高いタイヤを使うことでパンクする確率を大幅に減らすことが出来ます。

やはり直接地面と接するタイヤを替える事は非常に効果的です。

一方、タイヤに比べるとあまり違いがわからないチューブですが実は様々な種類があり、耐久性や扱いやすさ、果ては乗り心地にまで影響を与えることをご存知でしょうか。

今回は初心者の方向けにチューブの種類や違い、そして自転車通勤に向いているチューブの選び方をお伝えします。

ロードバイク用チューブの種別と特徴

種類は素材によって大きく2種類に分かれます。

それは合成繊維で作られた『ブチルチューブ』天然ゴムで作られた『ラテックスチューブ』の2つです。

ラテックスチューブは天然だけあって非常によく伸びるため、耐パンク性能でいえば圧倒的に優れています。

そういう意味で自転車通勤向きかと思われるかも知れませんがさにあらず。

普段遣いであれば絶対にブチルチューブを選択してください。

ラテックスチューブは天然ゆえ安定性に非常に問題があります。

熱や光、油に弱く品質変化を起こしやすいのです。

何より問題なのが『空気が抜けやすい』という特性です。

それもちょっとやそっとではなく適正な空気圧の状態でもたった2,3日でぺったんこになってしまうというレベルです。

ほぼ確実に毎日空気を入れる必要があるわけです。

正直言って毎日の自転車通勤ではこれでは使い物になりませんね。

一方のブチルチューブはせいぜい1~2週間に一度空気を入れれば十分に適正値が保たれますのでだいぶ楽でしょう。(それでもママチャリよりは頻度が高いですね)

従って自転車通勤の用途ならばブチルチューブ一択になります。

MEMO
この2種類のチューブの手っ取り早い見分け方は、チューブの色で判別する方法です。

ブチルチューブは黒、ラテックスチューブはそれ以外のカラフルな色味です。

つまりチューブを買うときは必ず黒を買えば問題ないということです。

チューブ選びの注意点

ではチューブの種類がわかったところで実際の選び方の注意点をあげていきます。

せっかく買ったのに自分のロードバイクで使えなかった!ということが無いようしっかりチェックしてください。

基本的にタイヤと同じサイズを購入すればOKですよ。

チューブのサイズ(外経)

まずチューブの外径です。

これはタイヤ同様基本的に700cと記載されているものを買えばよいでしょう。

ロードバイク用のチューブといえば、ほぼこの規格なので間違える可能性は低いと思います。

チューブのサイズ(太さ)

次にチューブの太さです。

これも基本的タイヤと同じ太さで、23mmや25mmの物をチョイスしましょう。

チューブの場合対応する太さに幅があり『700c/18-23』とか『700c/23-28』のような記載になっています。

その範囲内のタイヤを使っていれば問題なく使用できるということです。

チューブは伸縮性が高いので『700c/18-23』を700c-25のタイヤに組み合わせても実はほぼ問題なく使えます。

ですがあえて指定された幅を超えるメリットもないので、大人しくその幅に収まるものを選びましょう。

先程の例だと700c-23のサイズのタイヤの場合、どちらを選べばよいか悩んでしまうかも知れませんが基本的に大きいサイズに対応できるものをチョイスすることをおすすめします。

長さに余裕がある太いサイズの方が生地が厚いため多少パンクしにくくなります。

チューブのサイズ(リム高)

ロードバイクのタイヤのホイールには『ノーマルリムホイール』『ディープリムホイール』の2種類が存在します。

ディープリムホイールのロードバイク photo by LOOK

ディープリムホイールのロードバイク photo by LOOK

ノーマルリムホイールのロードバイク photo by LOOK

ノーマルリムホイールのロードバイク photo by LOOK

エントリーモデルのロードバイクに最初からついているタイヤはほとんどが前者なので気にする必要はありませんが、後者のディープリムホイールの場合、リムが高く厚みがあります。

このリムの幅をリム高といいますが、あまりリム高があるホイールですと、チューブのバルブの長さが届かず空気をいれることができなくなります。

バルブサイズとリム高の関係性 photo by SCHWALBE/Shimano

バルブサイズとリム高の関係性 photo by SCHWALBE/Shimano

そういった場合には、ロングバルブというバルブ部分が通常よりも長いチューブを使用しましょう

通常サイズはだいたい40mm前後でロングバルブになると50~60mm前後ですね。

一般的なノーマルリムホイールの場合は特に意識不要です。

MEMO
ちなみにディープリムホイールは空気抵抗が大幅に減るという効果があり、高価格のロードバイクには標準装備されていたりします。

ホイール単体でも購入できますが非常に高価で、数十万クラスのものもゴロゴロあります。

自転車通勤の用途ならばまず不要でしょう。

ロードバイク用チューブはなぜ評価にバラつきがあるのか

チューブに関しては、ある程度有名なメーカーのものであればぶっちゃけ何でも良いです。

メーカーにより耐久性や耐衝撃性に差があるのは確かですし、ものによっては驚くほど乗り心地が変化したという話もよく聞きますが、タイヤと比べると正直違いは分かりづらいです。

そもそも同じブチルチューブであれば、それほど品質差がでにくいのです。

また、ネット上のレビューなどを見ると、大抵の場合同じ製品でも非常に評価にバラつきがあります。

かたや『1000km以上パンクなし!』かたや『2,3回でパンクした』と評価がまるでバラバラです。

実際に僕も同じチューブでも半年ほどでパンクしたものもあれば数年経ってもまったく問題無いものもあります。

これは製品自体の品質によるものと、扱い方や保存状態によるもの、そしてタイヤの性能や空気圧、路面状況によるものなどがごちゃ混ぜで評価されているために起こっています。

明らかに使い方に問題があるレビューも散見されますし、不良品としか思えないようなものもあります。

従ってネット上の評判は話半分に聞いておく程度で良いでしょう。

使用条件が違いすぎるのであまり比較になりません。

おすすめのロードバイク用チューブ

ではそれを踏まえて、いくつかおすすめのチューブをご紹介します。

前述のとおり正直どれでも差は感じづらいですが、その反面いずれも定番と言える製品ばかりなのでどれを選んでも問題なしとも言えます。

Continentalチューブ Race28(continental)

参考価格:¥1,200

ロードバイク用のタイヤでは抜群の耐久性を誇り、非常に評価が高いContinentalのチューブです。

こちらも耐久性を重視したタイプのチューブで、定価は一本¥1,200ですがAmazonでは2本セットで¥1,400ほどで販売されています。

実勢価格で見た場合、他のチューブと比較しても比較的リーズナブルですね。

Amazonでも売れ筋No1なので、とりあえずよくわからない人はコレ!という感じの定番商品です。

R’AIR(Panaracer)

参考価格:¥1,500

R’AIRと呼ばれるPanaracer独自開発のゴム素材を使用しており、ブチルチューブとラテックスチューブのいいとこ取りの性能をもつ製品です。

あくまでもブチルチューブの1種ですが従来のチューブの2倍近い伸縮性を持ちながらも軽量で、乗り心地と耐久性を両立しているのが売りです。

ちょっと新しいチューブを試してみたい、という場合は選択肢に入れても良いかも知れません。

ものは試しと実は僕もこれを使っているのですが、正直言って耐久性も乗り心地も他の製品と比べてあまり違いはわかりませんでした。

前述のとおり1本目は半年程度でパンクしましたが、2本目は5年近くもっています。

700×18-28Cチューブ(シュワルベ)

参考価格:¥1,000

700c-18~28という幅広いレンジに対応しているチューブです。

チューブの太さは23mmを区切りにしてサイズが分かれているものが多いため、例えば途中でタイヤサイズを23mmから25mmに替えた際に以前のチューブが合わなくなってしまうということがあります。

シュワルベならこれ一つでほとんどのタイヤに対応できるので、今後タイヤの太さを変える予定がある人でも安心ですね。

(前述のとおり実際には多少オーバーしていてもまず問題はありませんが)

まとめ

というわけでチューブの種類や選び方のポイント、そしておすすめのチューブについてご紹介しました。

注意点としては『ラテックスチューブではなくブチルチューブを購入する』ということだけです。

今回紹介した中から選べば、よほどのことがない限り大きな差は感じづらいと思います。

後は適切な空気圧を維持しつつ、路面状況を把握して危険な場所を避けられる様になれば自然とパンクのリスクは減っていくでしょう。

以上、参考にしてみてください。

※チューブと合わせておすすめのタイヤについては以下の記事も参考にしてくださいね!

5年間パンク無し!とにかくパンクしにくいロードバイク用タイヤとは 5年間パンク無し!とにかくパンクしにくいロードバイク用タイヤとは

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